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RIZAP社員、私用AIに顧客の個人情報入力 氏名や疾患、保険証番号など……同社が謝罪

情報元:ITmedia AI+ 2026-09-04T02:33:22.000Z

情報元による記事紹介

RIZAPの社員が、個人で使用している外部の生成AIサービスに、顧客の氏名や疾患などの個人情報・要配慮個人情報を誤ってアップロードしたという。

AIによる記事の要点

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【概要】 RIZAPグループの社員が、個人で使用している外部の生成AIサービスに顧客の氏名・疾患・保険証番号などの個人情報を誤ってアップロードしたことが判明し、同社が謝罪した。アップロードから24時間以内にデータを削除したため、AIの学習に利用された可能性はないと判断している。 【具体的なポイント】 ・**誤アップロードの内容と時期**:RIZAPの社員が「特定保健指導管理システム」に1月1日~8月19日に登録された対象者データの一部を、許諾していない外部の生成AIサービスにアップロードした。件数は明かされていない。 ・**含まれていた個人情報**:氏名、生年月日、性別、保険証記号番号、メールアドレスのほか、一部の人の住所と電話番号が含まれていた。さらに高血圧症や糖尿病などの疾患情報も含まれており、これらは**要配慮個人情報**に該当する。 ・**学習利用の可能性**:AI運営事業者への照会で、個人を特定できる情報を含むファイルはモデルのトレーニングに使われないこと、アップロード後24時間以内の削除でも学習に使用されないことが確認された。RIZAPは24時間以内にデータを削除したため、「生成AIの学習に利用された可能性はない」と判断している。 ・**残存する確認事項**:AIサービスの運営事業者の役職員などが誤アップロードされた情報を閲覧できる状態だった可能性が現在も確認中であり、確認でき次第、対象の取引先と顧客に個別に案内する予定。 ・**再発防止策**:許諾していない生成AIサービスの業務利用禁止を改めて周知し、個人情報保護と生成AIの適切な利用に関する教育を継続する。さらに**AIマネジメントシステム(AIMS)**の導入も検討している。 ・**対応状況**:個人情報保護委員会への報告は完了し、対象者への連絡はデータ提供元の各団体・企業と個別に調整のうえ、RIZAPか各提供元から順次実施している。 【注目点】 AIサービスの運営事業者の役職員による情報閲覧の可能性がまだ確認中であり、この点が解明されるまで個人情報の実際の漏えい範囲が確定しない。社員による無許諾の生成AI利用という企業のセキュリティ管理体制の問題が浮き彫りになっている。 **用語** - **要配慮個人情報**|健康状態や疾患など、本人に不利益をもたらす可能性がある個人情報 - **特定保健指導**|企業や健康保険組合向けに生活習慣病予防のため実施される保健指導 - **AIマネジメントシステム(AIMS)**|生成AIの適切な利用と管理を行うための組織的な仕組み

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